V2Hとは「Vehicle to Home(ビークル・トゥ・ホーム)」の略で「車から家へ」という意味です。
EV/PHEVの大容量バッテリーから給電し、家庭の電力として活用できます。
もちろん、家庭からEV/PHEVへの充電も可能です。
V2Hはこんな方におすすめ!
① EV/PHEVをご購入・ご使用中の方
② 戸建て住宅で自宅充電をご検討中の方
③ 停電対策をお考えの方
200V普通充電器に比べ、充電時間は約半分!
車種 | バッテリー容量 | 200V充電 | V2H充電 |
---|---|---|---|
アウトランダーPHEV | 22.7kWh | 約7.5時間 | 約4時間 |
エクリプスクロスPHEV | 13.8kWh | 約4.5時間 | 約2.5時間 |
eKクロス EV | 20.0kWh | 約8時間 | 約4時間 |
ミニキャブ EV | 20.0kWh | 約7.5時間 | 約4時間 |
三菱自動車のEV/PHEVシリーズをV2H機器と接続すれば、電力を建物全体に供給可能
PHEVシリーズなら満充電・ガソリン満タンで、最大約12日分!(*1)
*1 満充電の状態で一般家庭の最大約1日分、バッテリーチャージモードによるエンジンでの発電も組み合わせればガソリン満タンで 新型アウトランダーPHEVは最大約12日分、エクリプス クロスPHEVは最大約10日分の電力量を供給することが可能です。 供給可能電力量は三菱自動車工業株式会社試算(一般家庭の一日当たり使用電力量を10kWh/日で算出、V2H機器等の変換効率は含みません)
電気代が割安な深夜に充電し割高な時間帯に電気自動車からご自宅へ給電すれば
電気代が節約できピークシフト(*2)に貢献できます
*2 夏の昼間など電気の需要ピーク時の電力消費を抑えるため、電力消費の時間帯を朝方から夜間にずらすこと
V2H機器は、国や自治体などによる補助制度の対象となる場合があります
申請条件や受付期間などは地域や制度により異なりますので、事前にご確認ください
公共の充電スポットを探す手間も、待ち時間も不要
自宅でいつでも充電できるから、いつもの日常にゆとりが生まれます
※一部取扱いできない製品もございます。詳しくはお問い合わせください
協力会社にて太陽光発電システム・家庭用蓄電池のご相談も承ります
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KMGホールディングス株式会社